乙訓エリア
向日市、長岡京市、大山崎町からなる乙訓地方。かぐや姫発祥の地として知られ、豊かな竹林が広がっています。戦国時代に羽柴秀吉と明智光秀の天下分け目の戦いの地である天王山も非常に有名です。美術館・資料館などもあり、歴史や自然を全身で堪能できるエリアです。
乙訓エリアの
サイクルルート情報
注目のスポット
住所 | 京都府向日市寺戸町
竹の径(たけのみち)は向日丘陵にある全長約1.8kmの竹林道。竹の枝を束ねて作った「竹穂垣」や、かぐや姫の十二単衣から着想を得た「かぐや垣」など8種類の竹垣が連なります。
住所 | 京都府向日市向日町北山65
奈良時代に創建した神社で、向日明神とも呼ばれています。室町時代に造営された本殿は国の重要文化財に指定され、また、石畳で造られた約300mの参道は、桜や紅葉の名所として知られています。
住所 | 京都府長岡京市天神2丁目15-13
菅原道真公が贈った木像を、この地にご神体として祀ったことが長岡天満宮のはじまりといわれています。境内には八条ヶ池が広がり、4月の中旬~下旬には中堤の両側(約70m)にキリシマツツジが咲き乱れ、全国各地から見物客が訪れます。
住所 | 京都府長岡京市勝竜寺13-1
1994年に勝龍寺城跡地に造られた都市公園で、「日本の歴史公園100選」に選出されています。毎年11月には、かつて勝竜寺城で過ごした玉(ガラシャ夫人)の玉の輿入れ行列を再現した「長岡京ガラシャ祭」が行われます。
住所 | 京都府八幡市八幡在応寺地先
木津川、宇治川、桂川の三川合流地点付近に位置し、地域間交流や地域振興、観光周遊の拠点として人・物・情報が出会う、活気あふれる施設です。桂川、木津川、淀川の各サイクリングロードの結節点に位置する休憩所として、多くのサイクリストが訪れています。
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